wool rug
SFRN / 2023
制作 SFRN
テキスタイルデザイン 森田明奈
クリエティブディレクション 高橋孝治
写真 三浦知也(p16,17)











ウール織物の生産過程で廃棄される端材、生地の耳を使ったウールラグ。名古屋の鶴舞にあるSFRNが一枚一枚丁寧に制作しています。端材は日本のウール織物産地、愛知県一宮市の工場から出るもので、生産時期により色や質感は様々。素材と作り手の個性が混ざり合う。
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テキスタイルデザイナー 森田明奈
多摩美術大学テキスタイルデザイン卒業後、商社にてものづくりの現場を行き来しデザインの提案を行う。2008年より株式会社 良品計画インハウスデザイナーとして無印良品、FoundMUJIの企画・デザインを担当、10年以上に渡り数多くのくらしの商品開発に携わる。IDÉEではオリジナル、POOLプロジェクト、アート展示などを企画。大阪・泉州タオルのリブランディングプロジェクトなど、テキスタイルを中心に開発のディレクション・デザインを行っている。
SFRN
SFRNは名古屋の鶴舞を拠点とし、創造的な生活を続ける、男女50 名以上で構成されたアートコレクティブです。
Instagram@we_are_sfrn